本所立川 ーほんしょたてかわー

HONSHO TATEKAWA

This place is Sumidaku in Tokyo.

Timber craftsmen are working in the Sumida River.

They are full of energy so have fun and see them.

It is difficult to draw this picture because there is very much line.


36景のうち5番目の、最も描線が多いと思われる絵です。

つねきちは線一本たりとも逃さないよう、時間をかけてじっくり描きあげました。

重労働であるはずの材木職ですが、活力に溢れまるで祭りの最中のような躍動感があります。

濃紺メインのシリーズの中でも際立つ一枚とあり、つねきちの日々を描いたブログの中で一番閲覧数があがりました。

模写絵師つね吉八卦鏡

知的障害を乗り越え描く、無垢な魂の筆使い。 つね吉が描く色合いは、渋みが主流の浮世絵とはちょっと違っています。 彼の目には江戸時代の景色がそのまま映っているからです。 そんな独特の「つね吉流儀」をお楽しみください。

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