木曽街道(海道)六十九次の一覧。木曽海道六十九次 木曾街道 續ノ壹 日本橋 雪之曙 - 渓斎英泉/木曽海道六十九次木曾街道 續ノ壹 日本橋 雪之曙 きそかいどう つづきのいち にほんばし あけぼの 【模写絵師つねきち】2023年ごろ 水彩にて模写 「木曽街道六十九次」は1835年〜1837年ごろ 歌川広重と渓斎英泉が連作で描いた浮世絵のシリーズです。江戸・日本橋と京都・三条大橋を結ぶ69箇所の宿場
そして出発地点の日本橋
合計70枚で成り立っています。 「名所江戸百景」全120枚を描き終えた、つねきちが
次に挑戦したのがこちらになります。 その、最初の一枚「日本橋雪之曙」は
美人画で誉の高い渓斎英泉が作者で
つねきちにとって初の模写となりました。 (名所江戸百景シリーズは木曽海道六十九次よりも後になります) 英泉の筆使いは、つねきちにとって
これまで経験したことがないほど
細かく斬新で艶やかです。 ひとつひとつ検証していきたいと思います。